ドコモ光を申し込むとき、意外と迷うのがプロバイダ選びです。ドコモ光では20社近いプロバイダから選べますが、どこを選ぶかで月額料金が変わり、速度や特典、メールアドレスの扱いも違ってきます。
この記事では、ドコモの公式情報をもとに、プロバイダの「タイプ」による料金の違いと、選ぶときに見ておきたいポイントをまとめました。
この記事の要点
・ドコモ光のプロバイダは「タイプA」「タイプB」などに分かれていて、タイプAのほうが月額料金が安くなります。
・1ギガ・2年定期契約の場合、タイプAは戸建て5,720円・マンション4,400円、タイプBは戸建て5,940円・マンション4,620円です(税込)。
・いま使っているプロバイダのメールアドレスを残したいなら、そのプロバイダを選ぶのもひとつの方法です。
ドコモ光の料金は「タイプ」で変わる
ドコモ光の月額料金は、選ぶプロバイダの「タイプ」によって変わります。1ギガの2年定期契約の場合は次のとおりです。
| タイプ | マンション | 戸建て |
|---|---|---|
| タイプA・C | 4,400円 | 5,720円 |
| タイプB | 4,620円 | 5,940円 |
| 単独タイプ | 4,180円 | 5,500円 |
※1ギガ・2年定期契約・税込。定期契約なしの場合はそれぞれ高くなります。10ギガの場合(2年定期契約)は、タイプA・Cが6,380円、タイプBが6,600円、単独タイプが5,940円です。2026年10月時点のドコモ公式の料金です。
単独タイプはプロバイダを別に契約する形なので、ふつうにプロバイダ込みで選ぶなら、タイプAのプロバイダから選ぶのがいちばん安く済みます。
タイプA・タイプBのプロバイダ一覧
タイプA(1ギガ)
OCN インターネット、GMOとくとくBB、@nifty、ANDLINE、BIGLOBE、SIS、BB.excite、hi-ho、Tigers-net.com、IC-NET、エディオンネット、シナプス、楽天ブロードバンド、DTI、ネスク、TikiTikiインターネット、ドコモnet、plala
タイプB(1ギガ)
@T COM、AsahiNet、TNC、WAKWAK、@ちゃんぷるネット、OCN
※ドコモnetとplalaは、2024年3月1日から新規の受付を停止しています(すでに使っている方はそのまま利用できます)。ドコモnetは2026年12月から「OCN インターネット」へ統合される予定です。10ギガで選べるプロバイダは、1ギガとは一部異なります。
プロバイダを選ぶときのポイント
1. まずはタイプAから選ぶ
同じドコモ光でも、タイプBを選ぶと月220円(戸建て・マンションとも)高くなります。こだわりがなければ、タイプAのプロバイダから選ぶのが基本です。
2. IPv6(IPoE)や無料のWi-Fiルーター
夜の速度が気になる方は、IPv6(IPoE)での接続に対応しているかを確認しましょう。Wi-Fiルーターを無料で貸してくれるプロバイダもあるので、手持ちのルーターが古い方はあわせて確認しておくとよいです。具体的な内容はプロバイダによって違い、変わることもあるので、申し込む前に各社の公式サイトで確認してください。
3. キャッシュバックなどの特典
プロバイダによっては、申し込み特典としてキャッシュバックを用意しています。金額だけでなく、受け取りの手続きや時期、条件もあわせて確認しておきましょう。
4. 今のメールアドレスを残したいか
意外と見落としがちなのがメールアドレスです。たとえば、いまBIGLOBEや@niftyのメールを使っているなら、ドコモ光のプロバイダにも同じ会社を選べば、メールアドレスをそのまま使い続けられる場合があります。プロバイダを変えるとメールが使えなくなることが多いので、乗り換えの前に確認しておきましょう。
→【【2026年最新】プロバイダ乗り換え後もメールアドレスを残す方法|20社以上の料金・手順・注意点まとめ】
いま使っているプロバイダ別の情報
ドコモ光で選べるプロバイダのメール設定やトラブル対処は、プロバイダごとにまとめています。
→【【OCN完全ガイド】サービス・終了情報・解約手続き・トラブル事例まとめ|現場IT会社の記録】
→【【@nifty完全ガイド】サービス・終了情報・解約手続き・トラブル事例まとめ|現場IT会社の記録】
→【【BIGLOBE完全ガイド】サービス・終了情報・解約手続き・トラブル事例まとめ|現場IT会社の記録】
→【andline(アンドライン)メールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法】
→【SIS(スピーディア)メールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法】
→【エディオンネットメールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法】
→【タイガースネットメールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法】
→【SYNAPSE(シナプス)メールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法】
→【@ネスクメールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法】
→【BB.exciteメールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法】
→【TNCメールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法】
申し込み先の例
GMOとくとくBBはタイプAのプロバイダで、ドコモ光とセットの申し込み窓口を用意しています。特典の内容や条件は、申し込み前に公式サイトで確認してください。
→ IPv6対応で最大1Gbps!速いドコモ光は【GMOとくとくBBのドコモ光】![]()
@niftyはタイプAのプロバイダで、ドコモ光とセットの申し込み窓口ではキャッシュバックを実施しています。条件は申し込み前に公式サイトで確認してください。
→ オプションなしでも最高金額のキャッシュバック【@nifty with ドコモ光】![]()
ドコモ光を使っている方へ
ひかり電話だけを解約したらWi-Fiにつながらなくなった、ドコモ光のメールが使えない、といったトラブルはこちらで解説しています。
→【ドコモ光で「ひかり電話だけ解約」するとWi-Fiがつながらなくなる原因と対処法】
→【ドコモ光メールが送受信できない・つながらないときの原因と解決方法【プロバイダ別】】
まとめ
ドコモ光のプロバイダは、まずタイプAから選ぶのが基本です。そのうえで、IPv6やWi-Fiルーター、特典、そして今のメールアドレスを残したいかどうかで絞り込むと、自分に合ったプロバイダが見つけやすくなります。
光回線やプロバイダ選びの記事は、こちらにまとめています。
→【【まとめ】光回線・プロバイダの選び方と乗り換えガイド|フレッツ光・光クロス・メールアドレスを残す方法】
