ホームぺージを公開するためには、「サーバー」とにデータを置いておく必要があります。閲覧者は、サーバー上に置いてあるデータを参照することでホームページ閲覧しています。
新規ドメインの取得とWEBサーバの契約の代行を行います。
ご希望のドメイン名があれば、取得可能かを調査し、ドメインの取得申請、同時にWEBサーバの契約依頼をあわせて行います。 ドメイン名の種類にもよりますが、早ければ数日以内にドメインの取得及びWEBサーバの契約を行うことが可能です。
また、ドメイン名について、どんなドメインがよいかご相談頂ければ、ご提案させて頂きます。
SSLの設定代行も行います。
共用サーバー、専用サーバー、VPS
運用するWebサイトの規模に応じて最適な環境をご提案いたします。
サーバー乗り換えのご相談も承ります。
共用サーバー | 専用サーバー | VPS | |
---|---|---|---|
スペック | △ | ◎ | 〇 |
自由度 | なし | ◎ | 〇 |
月額料金 | 300円~3500円程度 | 1万円~ | 1000円~ |
他ユーザーの影響 | 受ける | 受けない | 受けにくい |
管理 | サーバー提供元 | ユーザー | ユーザー |
専門知識 | 簡単な場合が多い | 必要 | 必要 |
1台のサーバーを複数のユーザーでシェアして使う。レンタルサーバーと呼ばれることが多い。リーズナブルに利用できる。メンテナンスはサーバー会社が行う。契約者自身での保守管理が必要なく、サーバーの専門知識がない方でも安心して利用できる。 | 1台のサーバーを一人で利用するため、サーバーの管理権限がもらえる。ディスク領域などカスタマイズできる範囲が広い。他人の運用状況の影響を受けない。高い専門勅使が必要。メンテナンスなどの運用・保守管理を自分で行う必要がある。 | ある程度のカスタマイズができる。共用サーバーではできなかった選択ができる。専用サーバーほどの自由度はないので契約時に注意が必要。メンテナンスも自分でする必要がある。 |
ドメインの取得代行
お客様のご希望に合わせてドメインを取得いたします。
ドメインの移管
ドメイン名の管理事業者(レジストラ)は変更することができます。
ドメイン名移管申請後、移管申請を承認する手順があります。
JPドメイン名以外(.COMなど)は、ドメイン名の認証キーとなるAuthCode(オースコード)が必要となります。
また移管ロックがかかっている場合がございます。
ドメインの移管時のトラブルは多いです。
移管前に現在ご利用のドメイン名管理会社に確認することをおすすめします。
SSL導入
http→https
URLがhttpから始まるWebページは通信が暗号化されておらず、第三者によってブラウザーとサーバー間の通信データを盗聴・改ざんされてしまうリスクがあります。SSL/TLSという技術を用いてHTTPS化(通信の暗号化)をすることで、Webサイトの訪問者が安心してWebサイトを利用することができるようになります。
リニューアルのタイミングでSSL化を行う場合には、リダイレクト処理等も行います。
SSL導入のメリット