カフェやホテル、駅や空港のフリーWi-Fiは便利ですが、「パスワードなしで使えるWi-Fiに、仕事のメールやネットバンキングでログインして大丈夫?」と不安に思ったことはありませんか。
こうしたときに通信を守る方法のひとつが「VPN」です。この記事では、VPNで何が守れるのか、個人で使うVPNを選ぶときのポイント、国産VPN「MillenVPN」の特徴をまとめました。料金は2026年10月時点の公式サイトの情報です。
この記事の要点
・VPNは、スマホやパソコンとVPNサーバーの間の通信を暗号化して、フリーWi-Fiなどでの盗み見を防ぐ仕組み
・VPNはウイルス対策ソフトの代わりではない。偽サイトへの入力やウイルス感染までは防げない
・個人で使うなら「アプリで簡単に使える」「日本語で使える」「接続台数」「料金と返金保証」を確認する
・MillenVPNは国産のVPNで、長期プランなら月額396円(税込)から。7日間などの短期プランもある
VPNで守れること・守れないこと
VPNを使うと、スマホやパソコンからVPNサーバーまでの通信が暗号化されます。同じWi-Fiにつながっているほかの人や、悪意のあるWi-Fiの持ち主から、通信の中身をのぞかれにくくなります。
| 守れること | 守れないこと |
|---|---|
| フリーWi-Fiでの通信の盗み見 | 偽サイトにIDやパスワードを入力してしまうこと(フィッシング) |
| 自宅のIPアドレスを相手のサイトに知られにくくする | ウイルスやマルウェアへの感染 |
| 外出先から、いつも同じ条件でネットにつなぐ | パスワードの使い回しによる不正ログイン |
VPNはあくまで「通り道」を守るものです。ウイルス対策ソフトや、パスワードの管理、二段階認証とあわせて使いましょう。
→【【まとめ】プロバイダ・ネットサービスの情報漏洩・不正アクセス対応ガイド|まずやることチェックリスト】
→【仕事納め前にやっておくネット・セキュリティ対策7つ|中小企業の情報漏えいを防ぐチェックリスト【2025年版】】
VPNが役に立つ場面
- カフェ・ホテル・駅・空港など、フリーWi-Fiを使うとき
- 出張や旅行先で、仕事のメールや社内のサービスを使うとき
- 在宅勤務で、自宅のネットワークのセキュリティを強化したいとき
- 海外の旅行・出張先から、日本のサービスにつなぐとき
在宅勤務の回線や環境づくりについては、こちらも参考にしてください。
→【テレワークを実践、成功させるためのヒント】
個人で使うVPNを選ぶポイント
1. アプリで簡単に使えるか
VPNは、難しい設定が必要だと続けて使えません。アプリを入れて、ボタンを押すだけで接続できるものが使いやすいです。
2. 日本語で使えるか・運営会社が分かるか
通信を預けるサービスなので、どこの会社が運営しているか、困ったときに日本語で問い合わせできるかも大切です。
3. 何台の端末で使えるか
スマホ、パソコン、タブレットなど、使う端末の台数をまとめて守れるかを確認しましょう。
4. 料金と返金保証
長期の契約ほど月額は安くなることが多いですが、まずは返金保証のあるプランで試せると安心です。
国産VPN「MillenVPN」の特徴
MillenVPN(ミレンVPN)は、日本の会社が運営しているVPNサービスです。
- アプリをインストールして接続するだけで使える
- Windows・macOS・iOS・Android・Amazonデバイスに対応し、接続できる端末の数に制限がない(公正利用の範囲内)
- 世界140か所以上に2,000台以上のVPNサーバーがある
- 通信の記録(ログ)を保存しない
- サブスクプランは30日間の返金保証の対象
料金(2026年10月時点)
| プラン | 料金(税込) | ポイント |
|---|---|---|
| サブスクプラン(2年) | 月額396円 | 初回の料金。更新後は月額950円(税抜) |
| サブスクプラン(1年) | 月額594円 | 初回の料金。更新後は月額950円(税抜) |
| ワンタイムプラン 7日間 | 638円 | 旅行や出張など、短期間だけ使いたいとき |
| ワンタイムプラン 15日間 | 1,078円 | |
| ワンタイムプラン 30日間 | 1,738円 |
※サブスクプランの月額は、契約期間分を一括で払った場合の1か月あたりの料金で、自動更新です。固定IPを追加するオプション(月額396円・税込)もあります。最新の料金・条件は公式サイトで確認してください。
会社で使うなら「専用サーバー」も
会社で複数の社員が、同じ固定IPを使って業務システムにつなぎたい場合は、法人・チーム向けの「MillenVPN 専用サーバー」があります。
→【会社で固定IPを共有したい|IP制限のあるサービスを社外から使う方法とMillenVPN 専用サーバーの特徴】
VPNがつながらないときの確認ポイントはこちらです。
→【VPNがつながらないときにまず確認すべき7つのポイント】
まとめ
フリーWi-Fiや外出先で仕事のメール・サービスを使う人にとって、VPNは手軽にできるセキュリティ対策です。ただし、VPNだけで何でも防げるわけではないので、ウイルス対策やパスワードの管理と組み合わせて使いましょう。MillenVPNは、国産・日本語で使えて、長期プランなら月額396円(税込)から、短期のワンタイムプランもあるので、使い方に合わせて選べます。
