「今のインターネット、夜になると遅くなる」
「プロバイダを変えたいけれど、変えても同じだったら困る」
そんなとき、申し込む前に気になるのが、実際の使い心地です。
口コミで評判がよくても、自宅でも同じように使えるとは限りません。できれば、自分のパソコンやスマホで試してから決めたいですよね。
プロバイダには、無料体験ができるサービスがあります。
そのひとつが、インターリンクです。
この記事では、インターリンクの無料体験の仕組みと、申し込み前に確認したいポイントを解説します。
※この記事には広告が含まれます。
※紹介するサービスは、対応する光回線を使うプロバイダサービスです。光回線そのものを無料で利用できるものではありません。
この記事の要点
・インターリンクは最大2ヶ月の無料体験がある(期間は「サービス開始日から翌月末まで」)
・終了までに解約しないと、そのまま有料で継続される
・無料になるのはプロバイダの対象料金だけ。光回線や今のプロバイダの料金は別にかかる
・ZOOT NEXT(IPv4 PPPoE)とZOOT NATIVE(IPv6 IPoE)は別のサービス。回線とルーターの対応を先に確認
プロバイダのおためしはできる?インターリンクは最大2ヶ月の無料体験に対応
インターリンクでは、最大2ヶ月の無料体験を用意しています。
無料体験の期間は、サービス開始日から翌月末までです。申し込んだ日から必ず丸2ヶ月使えるわけではありません。
たとえば、サービス開始日が次の場合、無料体験の終了日はこのようになります。
| サービス開始日 | 無料体験の終了日 |
|---|---|
| 4月1日 | 5月31日 |
| 4月15日 | 5月31日 |
| 4月30日 | 5月31日 |
同じ月に利用を始めても、実際に試せる日数は異なります。
申し込み後は、案内に記載された無料体験の終了日を確認しておきましょう。
無料体験が終わると有料での利用が続く
特に注意したいのが、無料体験後の扱いです。
無料体験の終了までに解約申請をしなかった場合、継続利用となり、料金が発生します。「期間が終われば自動的に止まる」とは考えないようにしましょう。
申し込んだら、次の2つを記録しておくと安心です。
- 無料体験の終了日
- 継続するか判断する日
判断する日を終了日の数日前に決めておけば、慌てずに確認できます。
→ インターリンクの無料体験・対象サービスを確認する(公式)![]()
無料になるのはプロバイダの対象料金。光回線の料金は別
「最大2ヶ月無料」と聞くと、インターネットにかかる費用が全部無料になると思うかもしれません。
しかし、プロバイダの無料体験と、光回線の料金は別です。
たとえば、ZOOT NATIVEの公式案内では、無料体験にNTTフレッツの利用料金は含まれないと明記されています。
現在契約しているプロバイダも、解約しない限り通常は料金が続きます。
試す前に、次のように分けて考えておきましょう。
| 費用の種類 | 確認すること |
|---|---|
| インターリンクの利用料 | 無料体験の対象範囲と終了後の料金 |
| 光回線の利用料 | 現在の回線契約で支払いが続く料金 |
| 現在のプロバイダの利用料 | 契約を残す間にかかる料金 |
| ルーターなどの費用 | 対応機器の購入やレンタルが必要か |
「無料体験だから、ほかの支払いもなくなる」というわけではありません。
インターリンクのZOOT NEXTとZOOT NATIVEの違い
インターリンクには、接続方式が異なるサービスがあります。
代表的なのが、「ZOOT NEXT」と「ZOOT NATIVE」です。
名前は似ていますが、同じものではありません。公式案内では、ZOOT NEXTはIPv4 PPPoE接続、ZOOT NATIVEはIPv6 IPoE接続に対応するサービスとして紹介されています。
| サービス | 主な接続方式 | 申し込み前に確認したいこと |
|---|---|---|
| ZOOT NEXT | IPv4 PPPoE | 回線への対応とルーターの接続設定 |
| ZOOT NATIVE | IPv6 IPoE | 回線への対応、対応ルーター、現在のIPv6契約 |
ZOOT NEXTは、クレジットカード支払いの場合、申し込み後にその場で接続用のIDとパスワードが発行されると案内されています。すでに対応回線があり、接続設定ができる人には検討しやすいサービスです。
一方、ZOOT NATIVEは、対応する宅内機器が必要です。「IPv6対応」と書かれたルーターなら、どれでも使えると判断せず、対応機種や設定方法を確認しましょう。
すでに別のIPv6接続サービスを利用している場合も、申し込み前にインターリンクへ利用条件を確認しておくと安心です。
→ ZOOT NATIVE(インターリンク)の公式サイトを見る![]()
ZOOT NATIVEを実際に使った感想は、こちらでも紹介しています。
→【【仕事が超はかどる!】ZOOT NATIVEでVPN切れ・ Web会議の遅延を卒業 !固定IPも安く持てる】
今のプロバイダを解約しないで試せる?
「試してみたいけれど、今の契約を先に解約するのは不安」
そう感じる方も多いでしょう。
ZOOT NEXTの公式ページでは、フレッツのマルチセッションを利用して、他社プロバイダと併用できると案内されています。
ただし、すべての回線や接続方式で、同じように併用できるとは限りません。
申し込み前に、次の情報を確認しましょう。
- 契約中の光回線の正式名称
- 現在のプロバイダ名
- ルーターのメーカー名と型番
- 現在利用している接続方式
- 試したいサービス名
光回線とプロバイダがセットになった契約では、プロバイダだけを追加・変更できるかも確認が必要です。
よく分からない場合は、契約書や請求明細、ルーターの型番を手元に用意して問い合わせると、話が進めやすくなります。
動作確認が済む前に、今の契約を解約しないことも大切です。
プロバイダのおためし期間中に確認すること
無料体験を始めたら、接続できたことだけで判断せず、普段の使い方で確認しましょう。
いつも遅くなる時間帯に使う
昼間は快適でも、夜になると使いづらい場合があります。
普段困っている時間帯に、いつものサイトやサービスを使ってみてください。
比較する際は、できるだけ同じパソコン、同じ接続方法、近い時間帯で確認すると判断しやすくなります。
動画・会議・仕事のシステムを実際に使う
速度測定の数値だけでは、普段の使いやすさまでは分かりません。
次のような使い方を試してみましょう。
- 動画を途中で止まらずに見られるか
- オンライン会議で音声や映像が途切れないか
- ファイルの送受信で困らないか
- 会社のVPNや業務システムにつながるか
- 家族が同時に使っても支障がないか
特に仕事で使う場合は、必要なシステムが使えることを優先してください。
Wi-Fi側の問題も切り分ける
プロバイダを変えれば、必ず速くなるとは限りません。
たとえば、「ルーターの近くでは使えるのに、離れた部屋では遅い」という場合、Wi-Fiの届き方が影響している可能性もあります。
可能であれば、有線接続とWi-Fiの両方で確認しましょう。
無料体験は、速度改善の保証ではなく、自分の環境に合うかを確かめる機会として使うのがよいでしょう。
プロバイダを乗り換える前にメールアドレスも確認
おためしで問題なく使えても、すぐに今のプロバイダを解約するのは待ってください。
長年使っているプロバイダのメールアドレスがある場合は、解約後にどうなるか確認が必要です。
特に、次の登録先を確認しておきましょう。
- ネット通販
- 銀行や証券会社
- スマホや各種サービスのアカウント
- 仕事の連絡先
- パスワード再設定用のメールアドレス
メールだけ残せるか、別のプランへの変更が必要かは、現在の契約先に確認してください。
インターネット接続ができることと、今の契約を解約しても困らないことは、別々に確認しておく必要があります。
[関連記事:プロバイダを長期利用している人が確認すべき11項目|ID・パスワード・登録情報は大丈夫?]
プロバイダのおためしでよくある質問
光回線がない家でも、申し込むだけで使えますか?
今回紹介しているサービスは、対応する光回線を使うプロバイダサービスです。
たとえば、ZOOT NATIVEは、すでにフレッツ光回線を持っている人が申し込めると案内されています。回線がない場合は、まず回線の用意が必要です。
無料体験は何度でも利用できますか?
無制限ではありません。
公式FAQでは、無料体験できるアカウント数に制限があり、過去に無料体験中の解約を複数回繰り返した場合は利用できないと案内されています。
使わなければ自動的に解約されますか?
接続しなくなっただけでは、解約手続きの代わりにはなりません。
継続しない場合は、無料体験の終了日と解約方法を確認し、期限に余裕を持って手続きしましょう。
プロバイダは自宅で試してから選ぶ方法もある
「乗り換えても、使いづらかったらどうしよう」
そんな不安がある方にとって、プロバイダの無料体験は検討しやすい選択肢です。
インターリンクを試す際は、次の点を確認しておきましょう。
- 自宅の回線が対象か
- ルーターや現在の接続方式に合っているか
- 無料体験はいつまでか
- 終了後にいくらかかるか
- 継続しない場合はどう解約するか
条件が合うなら、普段遅くなる時間帯や、仕事で使う環境で試してみてください。
口コミだけで決めるよりも、自分に合うかを判断しやすくなります。
→ インターリンクの対応回線・無料体験の条件を確認する(公式)![]()
→ IPv6(IPoE)で使いたい方は ZOOT NATIVE(インターリンク)の公式サイトを見る![]()
乗り換えで失敗しないための確認の順番(解約のタイミング、メールアドレスの扱いなど)は、こちらにまとめています。
→【プロバイダ乗り換えで失敗したくない人へ|おためしで確かめる手順と、解約前に確認すること】
無料体験はインターリンクの特徴ですが、フレッツ光でプロバイダだけを申し込める会社は、ほかにもGMOとくとくBB、BB.excite(エキサイト)、ASAHIネットなどがあります。料金や縛りの有無を比べたい方は、こちらもどうぞ。
→ GMOとくとくBB(フレッツ光プロバイダ乗り換え)の公式サイトを見る![]()
→【プロバイダのみ契約するならどこ?おすすめ4社を比較|フレッツ光はそのまま工事なしで乗り換え【2026年版】】
→【【違約金なし】フレッツ光ユーザーにおすすめのプロバイダはインターリンク!お試し利用も可能】
→【即日開通できるプロバイダ3社比較|契約したその日に接続IDが届く【フレッツ光・2026年版】】

