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【2026年版】親のスマホ、まだらくらくホン?iPhoneへ乗り換えて「教えるストレス」をゼロにする全手順

「親にスマホを持たせたけれど、使い方がわからなくて毎日電話がかかってくる……」
「『らくらくホン』なのに、全然らくらくに使えていないみたい……」

そんな悩みをお持ちではありませんか?

こんにちは、山形で数多くのシニア世代のITサポートを行ってきました。現場で多く目にするのは、実は「らくらくホン」という名前に惹かれて購入したものの、独自のメニュー構成が原因で、家族さえも操作を教えられずに行き詰まってしまうケースです。

結論からお伝えします。2026年現在、高齢者の方こそiPhoneを選ぶのが正解です。

一見ハードルが高そうに見えるiPhoneですが、実は「操作がシンプル」「困った時に周りに聞ける人が多い」「セキュリティが強力」という、シニア世代にこそ必要なメリットが詰まっています。

この記事では、なぜ今らくらくホン(らくらくスマホ)からiPhoneへの乗り換えがおすすめなのか、そして「安く・賢く」iPhoneを手に入れて、家族全員が笑顔になるための具体的な手順をわかりやすく解説します。

この記事を読み終える頃には、親御さんのスマホ選びに対するモヤモヤがスッキリ解消しているはずですよ。

目次

なぜ「らくらくホン」は教えにくいのか?(現場で見た3つの壁)

「親のために良かれと思って『らくらくホン』を選んだのに、結局毎日電話で使い方を聞かれる……」 ITの現場でシニア世代やそのご家族をサポートしていると、実はこうした「らくらくの逆転現象」が頻繁に起きています。 なぜプロの視点から見て、らくらくホンは「教えにくい」のでしょうか。そこには3つの大きな壁があります。

1. 独自のボタンとメニューが、逆に家族を混乱させる

らくらくホンは「わかりやすさ」を追求するあまり、Android標準ともiPhoneとも全く違う独自の操作画面(UI)を採用しています。

  • 教える側の戸惑い
    子世代が使っているスマホと画面構成が違いすぎるため、電話で「右上の設定を押して」と言っても、親の画面にはそのボタンがない、ということが日常茶飯事です。
  • 「戻る」ボタンの迷宮
    機種によっては独特の物理ボタンや長押し操作が必要で、普段iPhoneや普通のAndroidを使っている家族には、かえって操作の予測がつきません。

2. 「同じ機種」を使っている人が周りにいない孤独

ITサポートの現場で感じる一番のデメリットは、「ユーザーの少なさ」です。

  • 解決の速さが違う
    iPhoneなら、家族だけでなく、近所の友人、孫、あるいは街のカフェにいる若者まで、誰かしら使いかたを知っています。
  • 現場での実例
    私が山形の新庄市でパソコン教室やサポートを行っていても、らくらくホンの特殊な設定で詰まった際、結局「メーカーのサポートセンター」に電話するしか解決策がないケースが多いのが実情です。 iPhoneなら、検索すれば解決策がすぐに見つかるのとは対照的です。

3. OSアップデートの放置が招く、セキュリティの不安

らくらくホンなどのシニア向け端末は、一般的なスマホに比べてOS(システム)のアップデート頻度が少ない、あるいは期間が短い傾向にあります。

  • 最新の脅威に弱い
    IT会社としてネットワーク構築やセキュリティ対策を重視する立場から見ると、OSが古いまま使い続けることは非常にリスクが高いです。
  • アプリが動かなくなる
    2026年現在、LINEなどの必須アプリも古いOSのサポートを次々と終了しています。 「らくらく」を使い続けることが、結果として「最新の便利なサービスから取り残される」原因になってしまうのです。

高齢者にこそiPhoneを勧める「5つの理由」

「高齢者にiPhoneなんて宝の持ち腐れじゃない?」と思われるかもしれませんが、実はその逆です。多くのシニア世代をサポートしてきた経験から断言できる、iPhoneが最強な理由がこちらです。

1. 直感的な操作:指一本で「迷子」にならないシンプルさ

iPhoneの操作体系は、発売当初から一貫して「直感的」です。

  • 基本は「戻る」だけ
    画面を下にスワイプするか、端から指を滑らせるだけで、いつでも「一つ前」に戻れます。
  • ボタンが迷子にならない
    らくらくホンのように「このボタンは強く押す」「このメニューは長押し」といった独自のルールが少なく、一度覚えればどのiPhoneでも同じように使えます。

2. 圧倒的なユーザー数:孫も子供も「最高の先生」になる

これが最大のメリットかもしれません。iPhoneは日本で最も普及しているスマホです。

  • 「聞ける人」がどこにでもいる
    家族や親戚、近所の人、さらにはお孫さんまで、iPhoneユーザーであれば誰でも「先生」になれます。
  • 遠隔サポートも簡単
    離れて暮らしていても、同じiPhone同士なら画面共有やFaceTimeで「ここをタップして」と具体的に教えることができます。

3. アクセシビリティ:視力や聴力が弱くても「快適」に使える

iPhoneには、体の変化に合わせて使いやすくする機能(アクセシビリティ)が標準で備わっています。

  • 文字の拡大
    らくらくホン以上に文字を大きく、太く設定でき、読みやすさを追求できます。
  • 読み上げ・音声入力
    キーボード入力が苦手な方でも、高性能な音声入力を使えばLINEの返信も一瞬です。

4. セキュリティ:詐欺やウイルスから「プロのガード」で守る

高齢者を狙うフィッシング詐欺などが巧妙化する2026年現在、セキュリティは最優先事項です。

  • 厳格な審査
    iPhoneのアプリはAppleによる厳しい審査をクリアしたものしか入れられないため、不正なアプリを誤ってインストールするリスクが極めて低いです。
  • 顔認証・指紋認証
    複雑なパスワードを覚えなくても、顔や指一本で安全にロックを解除できるのはシニア世代にとって大きな安心材料です。

5. 資産価値:壊れても「直せる」、不要になっても「売れる」

IT会社として「パソコン修理」や「中古販売」を行っているからこそわかる、経済的なメリットです。

  • 修理がどこでもできる
    iPhoneは修理店が非常に多く、万が一画面を割ってしまっても即日修理が可能です。
  • 中古でも価値が落ちにくい
    iPhoneは中古市場でも需要が非常に高いため、数年使って新しいモデルに変える際も、らくらくホンとは比較にならない高値で売却・下取りが可能です。

私の会社では中古パソコンの販売や修理も行っていますが、iPhoneは古くなっても価値が残る『賢い資産』でもあります。もし故障しても、修理して長く使い続けられるのが魅力です。

【2026年最新】iPhone vs らくらくホン 徹底比較表

「らくらく」という名前に隠れた意外な落とし穴と、iPhoneの使いやすさをプロの視点で比較しました。

比較項目iPhone
(おすすめ)
らくらくホン(シニア向け端末)プロの視点・アドバイス
操作のわかりやすさ◎ 直感的(世界共通)△ 独自ルール(専用メニュー)らくらくホンは独自のボタン操作が多く、教える側が混乱しがちです。
周りに聞ける人◎ どこにでもいる× ほとんどいない家族や孫、近所の人にすぐ聞けるのがiPhone最大の強みです。
画面の読みやすさ◎ 自由自在に拡大可能○ 標準で大きいiPhoneは文字サイズやコントラストを細かく調整でき、視力に合わせられます。
セキュリティ◎ 極めて高い(Apple審査)△ OS更新が止まりやすいIT会社として重視するのはここ。iPhoneは最新の詐欺対策が常に更新されます。
修理のしやすさ◎ 即日修理店が多い△ メーカー修理が基本私の会社でもiPhone修理の相談は多いですが、部品が豊富で直しやすく、長く使えます。
中古での売却価格◎ 高値で売れる× ほとんど値がつかないiPhoneは「資産」です。買い替え時に下取りに出せば、次も安く買えます。
アプリの豊富さ◎ 制限なし(LINE等も快適)△ 制限がある場合も趣味のアプリや健康管理など、やりたいことが増えた時にiPhoneなら応えてくれます。

「こうして並べてみると、らくらくホンは『買った瞬間』は楽かもしれませんが、『使い続ける』となるとiPhoneの方が圧倒的に楽だということがわかります。

特に山形のような地域コミュニティが強い場所では、お孫さんやご近所さんと『同じものを使っている』という繋がりが、操作を覚える一番の近道になります。私のIT教室でも、iPhoneに変えた途端に自分から色々と試すようになるシニアの方がたくさんいらっしゃいますよ。」

親のスマホを「安く、賢く」手に入れる3つのルート

「iPhoneは高い」というイメージがありますが、2026年現在は賢く選べば「らくらくホン」と変わらない、あるいはそれ以下の予算で手に入れることができます。

【ルート1】コスパ重視なら「Amazon整備済製品」

「最新機種じゃなくていい、安く始めたい」という方に、私の会社でもよくおすすめするのがAmazon整備済品です。

  • メリット: Apple認定ではないものの、Amazonの厳しい基準をクリアしたクリーニング・動作確認済みの端末です。180日の返品保証も付いているため、中古でも安心して購入できます。
  • 狙い目のモデル: iPhone SE(第3世代)やiPhone 13あたりなら、3〜4万円台から狙え、性能もシニア世代には十分すぎるほどです。

よく「どのモデルがいい?」と聞かれますが、迷ったらiPhone SE(第3世代)をおすすめしています。ホームボタンがあるので、指一本で『とりあえず戻る』ができる安心感は、シニア世代にとって非常に心強い味方になりますよ。

【ルート2】最新機種を安く持つなら「楽天モバイル」

「せっかくなら新しいものを長く使わせてあげたい」という場合は、キャンペーンが強力な楽天モバイルが最適です。

  • メリット: iPhoneの本体価格が4キャリアで最安値に設定されていることが多く、ポイント還元を合わせると実質負担額を大幅に抑えられます。
  • 楽天モバイルの電波状況は年々改善されており、日常使いで困ることは少なくなっています。

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まとめ:親のスマホは、教える側の「楽」で選んでいい

ここまで、なぜ「らくらくホン」よりも「iPhone」が高齢者の方におすすめなのかを解説してきました。

最後にもう一度、大切なポイントを振り返りましょう。

  • 「らくらく」の正体: らくらくホンは独自の操作が多く、実は家族が一番教えにくい。
  • iPhoneの強み: 直感的な操作感に加え、家族や孫、近所の人など「先生」がどこにでもいる。
  • 安心のサポート: セキュリティが強固で、万が一の故障時も修理拠点が豊富。
  • 賢い選び方: 最新機種でなくても、Amazon整備済品や楽天モバイルを活用すれば安く始められる。

親御さんにスマホを持たせる本来の目的は、「いつでも繋がれる安心」と「新しい楽しみ」を共有することなはずです。教える側がストレスを感じてしまっては、その目的も遠のいてしまいます。

多くの方をサポートしてきましたが、「教えやすいiPhone」に変えたことで、親御さん自ら楽しそうにLINEや写真を使いこなすようになったご家庭をたくさん見てきました。

まずは、Amazonで数世代前のiPhoneの価格をチェックする、あるいは今お使いのキャリアのキャンペーンを覗いてみることから始めてみてください。その一歩が、家族全員の「スマホ生活」を劇的に楽にしてくれるはずです。

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