パソコンを買うと「最初からWordやExcelが入っている」ことがありますよね。
一方で「Officeが付いていないPCを買って、自分であとから購入して入れる」パターンもあります。
「どっちが得なの?」
「パソコンを買い替えたときに使い回せるの?」
「複数台のPCに入れられるの?」
実はここ、けっこう重要な違いがあるんです。この記事では、プレインストール版と後から購入する場合の違い、そして複数PCにインストールできるかどうかを分かりやすく解説します。
プレインストール版(Office付きパソコン)の特徴
最近のパソコンでは「Office付き」と書かれたモデルがよく売られています。
これは プレインストール版(OEM版) と呼ばれるもので、最初からWord、Excel、PowerPointなどが入っている状態で出荷されています。
特徴
- そのパソコン専用のライセンス
- Microsoftアカウントで紐づけはされるが、基本的には他のPCへ移動できない
- 割安で買えることが多い
メリット
- PCを買ってすぐOfficeが使える
- 別で購入するより価格が抑えられていることが多い
デメリット
- パソコンを買い替えると使えなくなる(ライセンスは移行不可)
- 複数PC利用は不可。2台目のPCには入れられない
後から購入するOffice(単体購入版)の特徴
Officeが入っていないパソコンに、自分であとから購入して入れる方法もあります。
これには大きく分けて「買い切り版」と「サブスク版(Microsoft 365)」の2種類があります。
1. 買い切り版(例:Office Home & Business 2024)
- 一度購入すれば、そのバージョンをずっと使える
- Microsoftアカウントに紐づくので、パソコンを買い替えても再インストール可能
- 同一ユーザーなら合計2台までのPC/Macにインストール可能
2. サブスク版(Microsoft 365)
- 月額または年額で支払うタイプ
- 常に最新のOfficeが使える
- 1アカウントで最大5台のPCにインストール可能(スマホやタブレットも含む)
- オンラインストレージ「OneDrive」も1TBついてくる
複数PCに入れられるか?早見表(2025年版)
種類 | 複数PCインストール | 備考 |
---|---|---|
プレインストール版(Office付きPC) | × | そのPC専用、買い替え不可 |
買い切り版(Home & Business 2024など) | ◎ | 同一ユーザーで最大2台までOK |
Microsoft 365(サブスク) | ◎ | 1ユーザーで最大5台までOK、スマホやタブレットも含む |
法人利用の場合の注意点
- 個人向けライセンスを会社で使うと管理が煩雑になりがち
- 法人には Microsoft 365 Business Standard などがおすすめ
- 管理者がライセンスを一括管理できる
- メール(Exchange)、クラウド、セキュリティ機能も利用可能
▶法人向け Microsoft 365 Business(公式サイト)
まとめ|どれを選ぶべき?
- 個人で1台だけ使うなら → プレインストール版がお得
- 買い替え時も使いたい & 2台のPCを使い分けたいなら → 買い切り版(Home & Business 2024)がおすすめ
- 複数台のPCやスマホでも同時に使いたいなら → Microsoft 365がベスト
「OfficeはどのPCでも同じ」と思いがちですが、ライセンスのルールは意外と複雑です。
特に「買い切り版は2台までOK」という点は見落とされがちなので、買い替えや複数PC利用を考えている方は要チェックです。
どこで買うのがおすすめ?
Officeは家電量販店でも購入できますが、ダウンロード版なら Microsoft公式サイト や Amazon が安心・手軽です。
永続ライセンス版office
Microsoft Office Home 2024(最新 永続版)|オンラインコード版|Windows11、10/mac対応|PC2台
使用人数:1人/使用年数:永続/PC,Mac使用台数:2台まで使用可能。
個人向け Outlookなし
年間契約が面倒な場合や、ネットにつながらない環境でも使いたい場合は買い切り型が向いています。ライセンス数の管理が必要なので、事前に確認を。
※Office2024はOffice2021やOffice2019、Microsoft 365との併用はできません。
Microsoft Office Home & Business 2024(最新 永続版)|オンラインコード版|Windows11、10/mac対応|PC2台
使用人数:1人/使用年数:永続/PC,Mac使用台数:2台まで使用可能。
法人向け Outlookあり
年間契約が面倒な場合や、ネットにつながらない環境でも使いたい場合は買い切り型が向いています。ライセンス数の管理が必要なので、事前に確認を。
※Office2024はOffice2021やOffice2019、Microsoft 365との併用はできません。