こんなお悩みありませんか?
- スライドがなんとなくダサい…
- 情報を詰め込みすぎて見づらい…
- どうすれば「伝わる」資料になるのか分からない…
私自身、PowerPointの資料作成が苦手でした。
でも、ある本との出会いでスライド作りが一変!
いまでは「見やすくなったね」と言ってもらえるようになりました。
この記事では、パワポ初心者の方におすすめの本と、その選び方をわかりやすくご紹介します。
すべてAmazonで購入できますので、気になる本があればぜひチェックしてみてくださいね。
パワポ本の選び方3つのポイント
1.初心者向けかどうかをチェック
難しい専門用語ばかりの本では続きません。
「図解が多い」「ビフォーアフター事例がある」本がおすすめです。
2.スライドの目的に合っているか
「会議用資料」「営業プレゼン」「報告書」など、用途に特化した本もあります。
自分の使いたいシーンに近い本を選びましょう。
デザインやテンプレートが豊富か
「センスがないから…」と不安な方には、テンプレ付きの本が安心です。
「PowerPointって何から始めればいいの?」というあなたへ
- そもそもPowerPointを開いたことがない
- スライドってどうやって作るの?
- 操作が分からず怖くて触れてない…
そんな 「超初心者さん」にまずおすすめしたいのが、FOM出版のパワポ本です。
パソコン教室のテキストにも使われる定番シリーズで、基本の「キ」から丁寧に解説されています。
まず最初に読むべき1冊:FOM出版『よくわかるPowerPoint入門』
- 画面操作を一つ一つ丁寧に解説
- 実習形式で手を動かしながら学べる
- 教室や研修でも使用される実績ある教材
対象:PowerPointをまったく触ったことがない方
「はじめてのパワポ、何から始めればいいのか不安…」という方でも安心の1冊。操作に自信がつきます。
目的別・おすすめパワポ本4選【操作に慣れてきたら】
ここでは、FOM本で基礎を終えた方、PowerPointの操作はできる方が次のステップに進むための実践・応用編としておすすめできる本を紹介します。
Xで有名なパワポ芸人・トヨマネさんが、あらゆる
パワポの悩みを一瞬で解決する「使えるテクニック」を解説。
図が多くて読みやすく、パワポづくりについて基礎から応用までを学ぶことができます。例題がとても良いです。
いちばんやさしい資料作成&プレゼンの教本 第2版 人気講師が教える「人の心をつかむプレゼン」のすべて (いちばんやさしい教本)
特徴:文字だらけの資料が、見やすく整理されるように!
対象:本当に基礎から学びたい人向け
【Amazon.co.jp限定】PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則 【生成AI対応版】(特典:本書未収録コンテンツ データ配信)
累計5万部。資料作成本のロングセラー。成功する資料作成のノウハウをこの1冊に集約した「決定版」
これ1冊あれば、資料作成の本を買う必要はありません!資料作成の流れを13のステップに沿って学習することで、「人を動かす、1人歩きする資料を早く作る」ノウハウを効率的に習得できます。

「なんだかいい感じのスライドが作れない」
そんな多くのビジネスマンの悩みをすぐに解決!
デザインの基礎をスライドデザインに生かす方法がこの1冊に
本書は現役デザイナーが多彩なビジネスシーンを想定し、スライドデザインの基本とスライド制作時のポイントを分かりやすく丁寧にまとめた1冊です。
パワポ本で「伝わる資料」の第一歩を
スライド作りはセンスではなく、ルールと練習で誰でも上達します。
今回紹介した「パワポ本」を読めば、きっと「伝わる資料」が作れるようになるはず。
まずは1冊から、あなたに合うパワポ本を見つけてみてくださいね。