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【コピペOK】ガラスのフルーツを切るASMR動画プロンプト|AIで動画を作ってみよう!

AIで動画を作れる時代がやってきました。
最近話題のガラスの果物を包丁で切るASMRのAI動画。どうやって作るのか?
リアルな質感と、美しい映像美。
それを実現するために欠かせないのが、動画生成用の英語プロンプトです。

本記事では、Google VeoやPika Labsなどで使える
果物を切るASMR動画プロンプト(英語・コピペOK)を紹介します。

「AI動画、気になるけどどう始めればいいの?」という方にもおすすめ。
プロンプトの書き方のコツや、演出ポイントも解説しているので、
ぜひ参考にしてみてください!

ASMR動画とは、音や映像で「心地よさ」や「癒し」を感じさせる動画のこと。
囁き声や物を切る音、タッピング音など、聴覚や視覚を通じてリラックス効果を与えるコンテンツとして人気です。

目次

ガラスのスイカを包丁で切るASMRのAI動画

制作のツール

Gemini有料プランの案内

使用するのは Google AIのGeminiの有料版になります。

今ならお申込みから1か月間無料で利用できます。ぜひ登録して試してみてください。

ただし、1日の動画生成の制限はあります。

Geminiの画面

プロンプト実例:スイカのガラス彫刻を切るASMR動画

英語で指示します。

※そのままコピペOK(Veoなどに使用可能)

Ultra-realistic 8K ASMR video of a human hand slicing a larger-than-life, hyper-detailed glass sculpture of a watermelon on a wooden cutting board. The outer shell is smooth, glossy, and vividly striped with green and dark green patterns, closely resembling a real watermelon rind. The surface glistens under cinematic lighting, showing subtle reflections and textures of thick glass.

As the knife slowly slices through the shell, the interior reveals vibrant, glowing red glass flesh, embedded with small, glossy black glass seeds that are perfectly spaced. The slices separate cleanly with a satisfying glass clink, exposing the radiant red core that gently emits pulsing light.

Close-up macro shots with shallow depth of field capture the intricate reflections, internal glow, and realistic details. No background distractions, no voice — only immersive ASMR audio featuring delicate slicing, soft glass crackles, and ambient room echo.

日本語訳(参考)

超リアルな8KのASMR動画。
木製のまな板の上で、人の手が巨大で超精密なガラス製のスイカ彫刻をスライスしていきます。

外側はつややかで滑らか、濃淡のある緑のストライプ模様がリアルなスイカの皮そっくり。
シネマティックな照明のもとで、厚みのあるガラス表面が反射し、繊細なテクスチャーがきらめきます。

ナイフがゆっくりとガラスの皮を切り進めると、
中から鮮やかに輝く赤いガラスの果肉が現れ、
小さく艶のある黒いガラスの種が美しく並んでいます。

スライスは心地よく分かれ、「カチン」というガラス音とともに、
やわらかく脈打つように光る赤い中心部が見えます。

カメラはマクロでの接写。浅い被写界深度により、
内部の輝きや反射がより際立ち、まるで本物のスイカのようなリアリティ。

背景には何も映らず、声もありません。
聞こえるのは、繊細な切断音、微細なガラスのひびき、空間の残響音のみ。
まさに“聴くガラスアート”です。

プロンプトのポイント

ただ「スイカを切る動画」じゃ伝わらない!

たとえば、「スイカを切る動画」とだけ入力すると、
質感も、構図も、光の当たり方もバラバラな仕上がりになります。

プロンプトのポイント

  • 主題だけでなく「質感」や「素材」まで指定
  • 視覚だけでなく「音」も演出
  • カメラの視点や光も具体的に

プロンプトを書くときのコツ3つ

五感でイメージする
 → 見た目、音、手触りなど「体験」として伝える。

カメラマンの気持ちで描写する
 → どう撮るか(構図・距離・光)も含めるとリアル感が増します。

❸不要なものは「No」で除外する
 → 例:No background distractions(背景に余計なものはいらない)

AI動画の世界、もっと気軽に楽しもう

最近話題のAI動画。
「作ってみたいけど、プロンプトがむずかしい…」
「どんな言葉を入れたらいいの?」
そんな声をたくさん聞くようになりました。

実は、ちょっとした「言葉選び」で
AI動画はびっくりするほど美しく、リアルに仕上がるんです。

ぜひ他のフルーツでもためしてみてくださいね。

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