施設やオフィス、ホールなどでの監視カメラ設置を検討している方へ。
今回は、実際に室内ホールに導入した
- 監視カメラ Synology TC500
- NAS Synology DS223j
- HDD Seagate IronWolf 2TB(NAS取付用)
この組み合わせについて、開封から設置、運用までレビューします!
「高画質な映像を、スマートに保存・管理したい」
そんなニーズにぴったりだったので、実体験をもとに詳しくご紹介します。
今回導入した機材はこちら!

カメラ:Synology TC500
- 5MP広角カメラ(2880×1620 / 30FPS)
- IP67防水防塵・IK10耐衝撃
- 強力赤外線で30mの暗視対応
- AI機能搭載(人物・車両検知、侵入アラート)
- PoE対応でLANケーブル1本接続
NAS:Synology DS223j
- 2ベイNASキット
(※HDDの付属はないので、別途、対応HDDが必要です。) - クアッドコアCPU+1GBメモリ搭載
- Synology Surveillance Station標準対応
- スマホ・PCからも簡単アクセス
- 国内正規代理店品・日本語サポート付き
HDD:Seagate IronWolf 3.5インチ 2TB
NAS用ストレージとして、今回は
Seagate IronWolf 2TBを選びました!
- NAS専用設計で24時間365日稼働に対応
- 3年間のデータ復旧サービス付き
- 5400rpm・256MBキャッシュ搭載
- 安心の3年保証
このIronWolfシリーズは、
長時間稼働を前提としたNAS向けドライブなので、
信頼性重視の方にはぴったりです!
なぜこの組み合わせを選んだのか?
ホール施設の監視カメラシステム構築にあたって、重視したポイントは次の通りです。
Synologyカメラ+NASを選んだ理由
- カメラ接続に追加ライセンスが不要(Synology同士の強み)
- 500万画素の高精細映像で広範囲をしっかりカバー
- 屋内屋外どちらでも使えるタフな性能(IP67・IK10)
- 赤外線照射で夜間も安心、24時間365日常時監視
- カメラ内AIで人物・車両検出、侵入時アラート通知
- NASとカメラ、どちらも簡単セットアップで初心者も安心
- 外出先からスマホでライブ映像や録画を確認できる
特に今回は屋外ではなく室内ホールへの設置でしたが、
広いスペースをカバーできる広角カメラと、
映像を手元にしっかり保存できるNASの組み合わせはとても理想的でした。
開封から設置まで


カメラ・NAS開封
- カメラ本体は防塵・防水仕様でしっかりした作り
- NASもコンパクトながら堅牢なデザイン
- NASのガイドブックがあるので安心


NASにHDDをとりつけ


設置・セットアップもスムーズ!
- PoE対応なので、カメラはLANケーブル1本で接続完了
- NASも電源とLANをつなぐだけで初期設定開始
- Surveillance Stationですぐにカメラを認識、録画設定も直感的
ITがそこまで得意でない方でも、
手順通りに進めれば問題なく使い始められる印象です。
実際に使ってみた感想
- ホール全体をしっかりとらえる広角映像
- 昼夜問わず鮮明な録画品質
- AI検知のおかげで不要なアラートも少なく、運用がスマート
- NASに保存されるのでデータ管理もラク
- スマホアプリで、どこからでも状況を確認できる安心感
担当の方からも
「簡単に管理できるのに、高性能ですごく安心できる!」
と嬉しい声をいただきました。
まとめ
カメラ・NAS・HDDの3点セットで、安心の監視環境を!
今回導入した
- Synology TC500(監視カメラ)
- Synology DS223j(録画用NAS)
- Seagate IronWolf 2TB(NAS用HDD)
この組み合わせは、
高画質な映像を確実に保存し、スマートに管理したい人にとってベストな選択肢でした。
ホールや施設、オフィス、店舗など、
大切な場所を守る監視システムを考えている方に、ぜひおすすめしたいです。
また、比較的安価で導入できるため、個人の方でも取り入れやすいのも大きな魅力です。
「自宅や小規模事務所に監視カメラをつけたい」と考えている方にも、おすすめいたします!
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ぜひ参考にしてくださいね。