「Webhook(ウェブフック)」って聞いたことあるけど、よくわからない…
そんな方に向けて、この記事ではWebhookの意味・仕組み・活用シーンまで、わかりやすく解説します。
Webhookとは?
Webhook(ウェブフック)とは、Web上で何かイベント(操作や変化)が起きたときに、別のシステムに自動で通知を送る仕組みのことです。
たとえば──
- ネットショップで注文が入ったとき
- フォームが送信されたとき
- 入金があったとき
こんな“きっかけ”に合わせて、他のアプリやシステムに自動で「●●が起きたよ!」と知らせてくれるのがWebhookです。
仕組みはとてもシンプル

Webhookの基本的な流れはこうです
- イベントが起きる(注文、入力、入金など)
- Webhookを設定したURLに、自動でデータが送られる(POSTリクエスト)
- 送られた情報をもとに、通知や自動処理を行う
つまり、人の操作なしで 「システムがシステムに話しかける」仕組みです。
Webhookの読み方は?
「Webhook」はウェブフックと読みます(※「ウェブホック」ではありません)。
英語の「hook(フック)」=引っ掛ける、つなぐ、という意味から来ています。
Webhookって何に使うの?
いくつかの具体例をご紹介します。
シーン | 送信元 (Webhookを出す側) | 送信先 (Webhookを受け取る側) |
---|---|---|
ネットショップで注文が入った | Shopify、BASEなど | 在庫管理システム、LINE通知、会計アプリ |
フォーム送信された | Googleフォーム、Typeformなど | Slack通知、Googleスプレッドシート |
支払いが完了した | Stripe、PayPalなど | 顧客管理システム(CRM) |
Webhookを使えば、人の手を使わずにシステム同士を連携・自動化できるので、業務効率がグッと上がります。
Webhookと固定IPの関係

Webhookを受け取るには、外部からアクセスできる「URL」が必要になります。
そのとき、固定IPアドレスがあると、Webhookの送信先として安定して使えるので、システム側も安心して送信できます。
たとえば、自宅サーバーでWebhookを受け取りたい場合は、
「固定IP+ポート開放+セキュリティ設定」が必要になります。
まとめ
Webhookは 「通知と自動化」の最強ツール
Webhookは難しそうに聞こえるかもしれませんが、
- 何か起きたら
- 自動で知らせてくれる
という、とてもシンプルで便利な仕組みです。
「通知をもっと自動化したい」「システム同士を連携させたい」というときは、
ぜひWebhookを活用してみてください!