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写真データの整理に役立つ管理方法の基本とコツ

写真データの管理ってどうすればいいの?

写真のデジタルデータがどんどん増えて困っていませんか。
増え続けるデジタルデータを一体どのように管理したらよいのか???

写真のデジタルデータを効果的に管理するための方法をいくつかご紹介します。

目次

写真の効率的な管理方法

写真のデジタルデータを効果的に管理するためには、以下の方法があります。

フォルダー分類

写真を年月やイベント名などのキーワードでフォルダーに分類することで、見つけるのが容易になります。

例えば、旅行先や家族のイベントごとにフォルダーを作成して、その中に写真を保存します。フォルダー名には、イベント名と日付などの情報を含めると、後で写真を探しやすくなります。

リネーム

写真のファイル名を変更することで、写真の情報を含めることができます。

例えば、”IMG_001.jpg”のようなデフォルトのファイル名では、どの写真がどのイベントのものかわかりにくいですが、”2022_01_01_New_Year_Party.jpg”のように、イベント名や日付を含めることで、写真の管理が簡単になります。

クラウドストレージ

クラウドストレージサービスを使うと、写真をインターネット上に保存でき、デバイス間でのデータ同期やデータのバックアップができます。代表的なサービスには、Googleフォト、Dropbox、OneDrive、iCloudなどがあります。

ただし、クラウドストレージに保存する際は、プライバシーやセキュリティに注意することが重要です。

タグ付け

写真にタグを付けることで、写真の検索や分類がより簡単になります。タグは、写真に関連するキーワードや情報を含めることができます。

例えば、”家族”や”旅行”などのタグを付けることで、後で同じタグを検索することで、関連する写真を一括で表示することができます。また”名前”のタグをつけるのもお勧めします。

フォトアルバムソフトウェア

写真管理用のソフトウェア(またはクラウドサービス)を使用することで、簡単に写真を整理、編集、共有することができます。

例えば、PhotoDirectorAdobe Lightroom簡単デジカメ写真整理Apple PhotosAmazonプライムフォトなどのソフトウェアがあります。これらのソフトウェアを使用することで、写真の編集、タグ付け、検索、共有などが簡単になります。ただし、ソフトウェアによっては、コンピューターのスペックや使用方法によっては、動作が重くなったり、使いにくい場合もあるため、自分に合ったソフトウェアを選ぶことが重要です。

バックアップ

写真のデジタルデータは、万が一のデータ損失を防ぐために、定期的なバックアップが必要です。バックアップは、外付けハードディスクやクラウドストレージサービスなど、複数の場所に保存することが望ましいです。

また、バックアップの頻度や方法は、自分の写真の重要度や、頻繁に更新される写真の量に応じて、適宜設定する必要があります。

削除

写真の量が増えると、不要な写真も混ざってしまうことがあります。定期的に、不要な写真や重複した写真を削除することで、データの整理をすることができます。ただし、削除する前に、写真が本当に不要かどうかを確認し、誤って削除してしまわないように注意が必要です。

まとめ

以上の方法を組み合わせて、写真のデジタルデータを効果的に管理しましょう。

デジタル写真の管理は、データ量の増加に伴い、本当に困難になってきていますね。

写真を長期間にわたってアクセス可能な状態に保ち、適切に保存するためには、時間をとってえいやーと向き合って整理整頓、管理することが大切です。

でも実際は、、、整理整頓が大事と分かっていますが、
どんどん容量の大きいストレージに保存していっちゃってます(笑)
整頓が面倒な方は数年に一度大容量ストレージに移すのがいいのかも(;^ω^)

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